2008年12月15日月曜日

薄伽梵のこころ

12月12日ボブテイルお越しいただき
ありがとうございました

エビ子と横並びに座り アクションを犠牲にし
ギターの音を優先したステージにしてみました

ジョアン・ジルベルトのコンサート中止
のしらせが届いたのは先週なかごろでした
まわりに人がいたがぷしゅうううと
気の抜ける音を発してしまった

街を歩くとごま油の焼ける香ばしい
においがして野菜と豚肉に気をとられた

地下のバーでガラスの仮面を題材にした
ステージを見て残念な気分がやわらいだ
チケットを手に入れるために
冬の海に飛び込んだり
制限時間以内にそばを配達したり
そんな苦労はぼくにはなかったのだった

cittaさんと彼のバンドは冷たい海に
かかえられた鎌倉の若者のあたたかい
グルーヴをお店に満たしてくれた

サラ・テ・ロロコさんの不協和音と
それをぴしゃりと止める語りが
かっこよいのだ

吉田慶子さんがコンサート中のおしゃべりで
ジョアンは小さな子どもを持ち上げて
たかいたかーい なんてやって
腰をいためたのではというお話をしていた
回復を願うばかり

14日部屋でジョアン・ジルベルトを聴いた

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