手にとっていただきたい
新しいCDは7月の暑い日に録音した
録音場所は千葉県のある家のピアノ教室
ごろすた と呼ばれている
防音設備のない部屋なので
窓を閉め切ってカーテン閉めて
録音してない間はエアコンつけて
エアコン切ってから さあ録るか
となる
湿気がとても多い日で
ギターを持つ手もずっとベタベタ
演奏するには非常によくない条件
だったが気張った
ドラムの的場も歌とバイオリンのエビ子も
午後から仕事や稽古があったにも関わらず
朝早いうちから集まってくれた
収録曲のうち7曲は3人で録り
1曲は的場が先に帰った後
エビ子とオマケな気分で録り
午前中の少ない時間で
こんなに録ってしまった
荒削りなところもあるわけですが
編集もされていないそのままの
3人が同時に演奏したバンドの音
録音とミックス マスタリングは
2006年に録った1枚目のCDも手がけてくださった
G.Bridgestoneさん
そろそろCDを という意気込みはあったのだが
しばらく連絡が途絶えていたG.Bさんと
たまたま7月のライブで他のバンドのお客さんとして
見えていたところで再会 早速お願いをした
メニュー
夢色の小さなスプーン
おばけなんていないさ
はじめてのチュウ *
世田谷線 *
コンピューターおばあちゃん
びんぼう *
あまい囁き *
きりんさんのうた *
大地讃頌
般若心経 *
グリングリーン
テレポーテーション *
録音の様子
恋の季節 **
* はエビ子ヌーベルバーグと的場真木とボサツノバで演奏
** はエビ子ヌーベルバーグとボサツノバで演奏
録音作品をだす力量がまだない
と云えばそれまでですが
数テイクの中でよいところがある
演奏を選んであります
歌詞をまちがえたけど
それをごまかしごまかし
歌とギターを続けたら
なんだかよいテイクになったり
録音にボサツノバが凝縮されているか
というと やはりライブを見てほしい
とも思います
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