4月22日は大塚エスペトブラジル
流麗とほのぼのせめぎあう神野山猫トリオ
演奏がない時間に絶え間なく流れている
ブラジル音楽ビデオはいつもコテコテで
肉体的なリズムと歌また歌であふれている
店員のブラジル人の女性の方が
コムプータオバーサンことばわからナイけど楽しい歌ね
とほめてもらえてうれしかったです
ぼくも詞の意味をよみとることなくずっと
ブラジルの音楽を聴き続けている
トム・ジョビンの妹が著した
ジョビン大先生の伝記の日本語版の
巻末の文章はジャズピアニストの
山下洋輔が書いている
4月25日は恵比寿の エンククイというバーで
ぼくも写真を撮ってもらったりでとても助けられている
ナメガイチヱさんの個展のオープニングパーティーがあり
ご開帳の儀式をバーに敷かれた四畳半の上で
とりおこなう 経文をおとなえして
きよめておいわいしてわらう
その後 椅子に腰掛けボサノヴァを歌った
人が来て書を残して呑んで笑っては帰っていく
夜も更けたところで
要望ありまた畳に正座して歌った
びんぼうをふたまわり歌った後
車座の中からは
おれには舞台がある
わたしには写真がある
店があり人があつまるそれだけでいい
それぞれのBimBomあり
お手製のお稲荷さんが
じんわりおいしく
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