2007年5月29日火曜日

劇中音とセリフ劇とボサノバ

5月26日池ノ上Bobtail
観に来てくださった方方
ありがとうございました

とーる・ながさわさんのご指名により
リーディングでランプの精の役を
いただいて 本当に大丈夫かなと思いつ
引き受けてしまいました
前日のとーるさんとの読み合わせで
とーるさんを不安にさせてしまった
当日のリハーサルで
全然昨日よりいいじゃない と
本番でちょっとつっかえたけど
もっとよくなったような気がした

共演のみなさんはお芝居の方方で
ぼくは土素人のまま参加したが
お互いよい刺激になったようでよかった

第一部でギターでセリフ劇に音楽つけた
注文は独白調のところで弾く というもので
花山さんのセリフのリズムに同調させたり

第二部ランプの精
とーるさんのアドバイスが
簡潔ですっきり読めた

第三部ボサツノバ演奏
セリフ劇で消耗するだろうから
しっとりとした選曲の組み立てで
と思っていたはずが
ボロボロながら図らずも
攻撃的な演奏になってしまっていた

歌って泣きたいと思う歌を歌ってみた
もちっと練習必要だ

練習はセリフよりギターのほうが
好きで続けられるかなと思った 
最初はうまくいかなくても
繰り返し弾いてたらそのうち弾けて
楽しくなってとんでゆく
お芝居の人は舞台のために
練習で苦しんでるそうだ

共演杉田さん曰く
来てくれてありがとう
来られなかったひとは残念もったいない
の夜

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